長谷川会長からの投稿文、今月は気分を変えての随筆バージョンでございます♪
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住まい情報センターから少し離れたいつもの駐車場に着いたのは、夕方5時半過ぎだった。今日の講師は古曽部焼きの寒川先生。意外にも今回初めてのオファーで、早めに来られるのかなと思い巡らせながら、読みかけの本をクルマの中で読み始めた。
住まい情報センターの三階に上がったのは6:20分、今回謝辞をお願いした北野大阪南青年部部長はすでに会場に来ていた。初めての教養講座に少し緊張気味?興奮気味?
控え室で待っていると寒川先生が会場の準備を終えて戻って来られたので、挨拶をさせていただいた。
会場に来るまでに、ネットで古曽部焼き、高槻焼のキーワードをひらってきたため、にわかキーワードをフル活用し、お話を進めた。
緊張は直ぐにほぐれた。私たちのようなものにも丁寧に御指南いただき、終始笑顔で会話が弾んだ。会場に移動して、しばらくしてご講演がスタート。
ご講演はまさに教養講座の醍醐味そのものだった。寒川先生のエネルギーに圧倒され、高槻焼との出会い、関わりのご説明。実際に貴重な資料や高槻焼のお道具やお軸に至るまで惜しみなくご披露頂き、聴講者との無言のコミニュケーションが会場を包み、90分の講義があっという間に終了した。
最後に北野副会長からの謝辞。感動と興奮で、彼の言葉が詰まる。
永楽焼十一代目善五郎、永楽保全の話については、次回の予告編という形で終わった。
割れんばかりの拍手に見送られ、寒川先生の教養講座第一幕が終了した。探究心があり、古曽部焼以外のあらゆる焼き物にも大変お詳しい先生のお話は陶芸家でありながらも焼き物、著名な作家さんたちの歴史の伝承者という側面もご披露頂いた今日のお話は、また新たな教養講座の歴史の貴重な一ページとなりました。また、次、先生には早い段階で講座にお越しいただきたい。
大阪四青年部連合会 会長 長谷川幸則
★茶道裏千家淡交会 大阪四青年部連合会主催の講演会です。 大阪四青年部会員の皆様はもちろん、一般の皆様もご入会いただけます。 詳細は新しいホームページご覧ください。
2017年5月13日土曜日
第487回 寒川義崇先生「高槻焼について」
5月の茶道教養講座は古曽部焼の寒川義崇先生に、「高槻焼について」という演題でご講演いただきました。
大阪高槻市には古曽部焼とは別に「高槻焼」と呼ばれる御庭焼があり、それは永楽家11代の保全が家督を和全に譲った後に高槻藩主の招きを受けたもので、その窯跡等が発見された経緯を写真をもとに詳しくご解説くださいました。
また、先生の長年のご研究で明らかになった保全にまつわる様々な逸話を
聞かせていただきました。
舞台上には当時の大変貴重なお道具をたくさん展示してくださり、講演終了後に全員が間近にて拝見させていただきました。
大阪高槻市には古曽部焼とは別に「高槻焼」と呼ばれる御庭焼があり、それは永楽家11代の保全が家督を和全に譲った後に高槻藩主の招きを受けたもので、その窯跡等が発見された経緯を写真をもとに詳しくご解説くださいました。
また、先生の長年のご研究で明らかになった保全にまつわる様々な逸話を
舞台上には当時の大変貴重なお道具をたくさん展示してくださり、講演終了後に全員が間近にて拝見させていただきました。
2017年4月22日土曜日
第486回 中村昌生先生「茶室について」
建築家で茶室研究の第一人者でいらっしゃる中村昌生先生に、四月の教養講座の講師としてお出ましいただきました。
「大阪は遠いなあ〜、近頃はあんまり京都から出ないから」とおっしゃりながら、スーツ姿に帽子を被られて笑顔で控え室に来られました。
御年90歳を迎えられる中村先生には、毎年ご講演にお越しいただいてますが、遡ると大阪での教養講座が始まった昭和40年から長年お世話になっております。
今回もたくさん貴重な写真をお持ちいただいて、様々な茶室の事例、特徴やその効果、なぜその間取りなのか、利休が目指したもの、宗旦が目指したもの、茶室に込められたミステリーを紐解くように丁寧にご解説頂きました。
終演直前の質疑応答後に、先生からは思いがけないお言葉が…
「私も長い間、茶室の研究をしてきましたが、よくわからないんですよ。」とご謙遜交じりにおっしゃり、会場が一瞬どっと笑いに包まれました。
付け加えて、「同じ茶室を見ても、時を経るとまた違った印象、感想が湧いてくるんです。」と、素敵な笑顔でお話しされました。
また「茶室は建築物だけれども、重要な茶の湯の道具の一つです。」とのお言葉も心に残りました。
悠久の歴史に包まれた当時の茶人が残したメッセージを、現代の私たちに伝えてくださる大変貴重なご講義でございました。
これからも中村先生からまだまだ多くを学ばせていただきたい、そんな思いになりました。
ご講義終了後も、先生のお人柄に触れ握手を求める聴講者もいらっしゃって、最後まで和やかな時間が流れました。
(大阪四青年部連合会 会長 長谷川幸則)
☆☆☆ 次回 第487回茶道教養講座のご案内 ☆☆☆
日時 : 5月10日(水) 19:00~20:30
講師 : 古曽部焼 寒川義崇先生
演題 : 高槻焼について
会場 : 大阪市住まい情報センター 3階ホール
(最寄り駅:天神橋筋六丁目駅 3号出口直結)
「大阪は遠いなあ〜、近頃はあんまり京都から出ないから」とおっしゃりながら、スーツ姿に帽子を被られて笑顔で控え室に来られました。
御年90歳を迎えられる中村先生には、毎年ご講演にお越しいただいてますが、遡ると大阪での教養講座が始まった昭和40年から長年お世話になっております。
今回もたくさん貴重な写真をお持ちいただいて、様々な茶室の事例、特徴やその効果、なぜその間取りなのか、利休が目指したもの、宗旦が目指したもの、茶室に込められたミステリーを紐解くように丁寧にご解説頂きました。
終演直前の質疑応答後に、先生からは思いがけないお言葉が…
「私も長い間、茶室の研究をしてきましたが、よくわからないんですよ。」とご謙遜交じりにおっしゃり、会場が一瞬どっと笑いに包まれました。
付け加えて、「同じ茶室を見ても、時を経るとまた違った印象、感想が湧いてくるんです。」と、素敵な笑顔でお話しされました。
また「茶室は建築物だけれども、重要な茶の湯の道具の一つです。」とのお言葉も心に残りました。
悠久の歴史に包まれた当時の茶人が残したメッセージを、現代の私たちに伝えてくださる大変貴重なご講義でございました。
これからも中村先生からまだまだ多くを学ばせていただきたい、そんな思いになりました。
ご講義終了後も、先生のお人柄に触れ握手を求める聴講者もいらっしゃって、最後まで和やかな時間が流れました。
(大阪四青年部連合会 会長 長谷川幸則)
☆☆☆ 次回 第487回茶道教養講座のご案内 ☆☆☆
日時 : 5月10日(水) 19:00~20:30
講師 : 古曽部焼 寒川義崇先生
演題 : 高槻焼について
会場 : 大阪市住まい情報センター 3階ホール
(最寄り駅:天神橋筋六丁目駅 3号出口直結)
※年間会員手続き、臨時聴講、いずれも当日に会場受付にて承ります。
2017年3月17日金曜日
第485回 福嶋昭治先生「源氏物語を読む楽しみ」
3月15日水曜日は、京都橘大学教授の福嶋先生に「源氏物語を読む楽しみ」という演題でご講演いただきました。
源氏物語の中で重要な舞台となっている須磨・明石そして宇治について、史実を物語に重ね合わせて設定された舞台であることを、資料を基に分かりやすく解説してくださいました。
そして、原文の抜粋から恋愛や親子愛などの人間的な心情が細やかに描かれている部分をご説明くださり、現代においても普遍的な感性として心に響く源氏物語の魅力を、大変楽しくご講義していただきました。
☆☆☆ 次回 第486回茶道教養講座のご案内 ☆☆☆
日時 : 4月19日(水) 19:00~20:30
講師 : 京都工芸繊維大学名誉教授 中村昌生先生
演題 : 茶室について
会場 : 大阪市住まい情報センター 3階ホール
(最寄り駅:天神橋筋六丁目駅 3号出口直結)
源氏物語の中で重要な舞台となっている須磨・明石そして宇治について、史実を物語に重ね合わせて設定された舞台であることを、資料を基に分かりやすく解説してくださいました。
そして、原文の抜粋から恋愛や親子愛などの人間的な心情が細やかに描かれている部分をご説明くださり、現代においても普遍的な感性として心に響く源氏物語の魅力を、大変楽しくご講義していただきました。
☆☆☆ 次回 第486回茶道教養講座のご案内 ☆☆☆
日時 : 4月19日(水) 19:00~20:30
講師 : 京都工芸繊維大学名誉教授 中村昌生先生
演題 : 茶室について
会場 : 大阪市住まい情報センター 3階ホール
(最寄り駅:天神橋筋六丁目駅 3号出口直結)
※年間会員手続き、臨時聴講、いずれも当日に会場受付にて承ります。
2017年3月7日火曜日
教養講座スタートしました by長谷川
皆さま、こんにちは。
大阪四青年部連合会の長谷川幸則です。
教養講座が今年も青年部そして一般の皆さんからの多くのお申し込みにより、無事にスタートすることができました。
総本部並びに親支部の先生方、そして各青年部からご出向頂いてるスタッフの皆さんに心から感謝を申し上げます。
第一回目は、毎年お世話になっている裏千家学園の講師でもあられます谷端昭夫先生にお越しいただきました。
実は谷端先生はこの大阪の教養講座の開設に多大なるご尽力を頂きました 元関西学院大学名誉教授 永島福太郎先生より後継者として任を受けられ、昭和62年からこの大阪でご講義頂いてる大変お世話になっている先生です。
先生は毎回大変幅広い見識から、大阪出身の茶人をテーマに様々な過去の貴重な資料を紐解いて我々にわかりやすく、馴染みやすくお話頂いてます。
この日も大阪のまちの当時のありさま、茶道が武家や商人にとってどんな存在だったのか、当時の流行がどのようなものだったのか、会場全体がタイムスリップして目の前に当時の賑々しい大阪の光景が広がる華やかな雰囲気に包まれました。
私自身、就任後第一回目の教養講座でしたが、メンバーの皆さまのおかげで大成功に終えることができました。
次回の福嶋先生には、どんなお話が聞けるのか今から大変楽しみです。
次回もぜひ多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
大阪四青年部連合会
会長 長谷川幸則
☆☆☆第485回茶道教養講座のご案内 ☆☆☆
会長 長谷川幸則
☆☆☆第485回茶道教養講座のご案内 ☆☆☆
日時 : 3月15日水曜日 19:00~20:30
講師 : 京都橘大学教授 福嶋昭治先生
演題 : 「源氏物語を読む楽しみ」
会場 : 大阪住まい情報センター 3階ホール
(最寄り駅:天神橋筋六丁目駅 3号出口直結)
※年間会員手続き、臨時聴講、いずれも当日に会場受付にて承ります。
2017年3月6日月曜日
第484回 谷端昭夫先生「近代の茶会について」
今回は、裏千家学園講師 谷端昭夫先生に「近代の茶会について」という演題で、大阪の近代数寄者・平瀬露香の生涯についてご講義していただきました。
当時、関西のみならず関東の数寄者からも関西随一の粋人として認められた茶人としての露香を、茶会記や蒐集茶道具等の貴重なスライド画像を交えて、詳しく解説してくださいました。
多才な文化人であった露香の破天荒な一面なども楽しくお聞かせくださり、大変興味深く拝聴いたしました。
多才な文化人であった露香の破天荒な一面なども楽しくお聞かせくださり、大変興味深く拝聴いたしました。
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| 平瀬露香 |
☆☆☆第485回茶道教養講座のご案内 ☆☆☆
日時 : 3月15日水曜日 19:00~20:30
講師 : 京都橘大学教授 福嶋昭治先生
演題 : 「源氏物語を読む楽しみ」
会場 : 大阪住まい情報センター 3階ホール
(最寄り駅:天神橋筋六丁目駅 3号出口直結)
※年間会員手続き、臨時聴講、いずれも当日に会場受付にて承ります。
2017年2月21日火曜日
茶道教養講座のご案内
会員の皆様、平素は本会の運営に格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
長く親しまれている教養講座が、ますます発展し皆様のお役に立つよう、役員・スタッフ一同精一杯つとめさせていただきますので、多数のご参加を心よりお願い申し上げます。
茶道裏千家淡交会 大阪四青年部連合会
会長 長谷川 幸則
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