山上宗二記を元に茶室の平面図の資料とスライドをお見せ頂き、茶室の歴史とともに利休の詫茶室の展開についてお話し頂きました。
ハレ(非日常)とケ(日常)を明確に区別しており、お客様をもてなすハレの空間の茶室が誕生し定められた中で方角、広さ、炉の切り方など工夫が重ねられた数々の茶室が作られたそうです。
利休の登場により、南向きの茶室、平三畳の茶室で唐物を使うなど今までとは違う茶室が登場し、茶室作りに新たな意識変化を起こした事を平面図、復元図などを見せて頂きならご解説下さいました。
★茶道裏千家淡交会 大阪四青年部連合会主催の講演会です。 大阪四青年部会員の皆様はもちろん、一般の皆様もご入会いただけます。 詳細は新しいホームページご覧ください。
スライドにて、普段使用されているお道具や作品になる前の木材をご説明
くださいました。 |
また切り方によって木目(柾目・板目)がどのように出るのかを図を描き
ながら解説くださいました。 柾目とも板目とも違う、稀に表れる独特な模様である「杢目」についても 多くの写真で様々な例をご紹介くださいました。 |